営業スキル調査
このようなことでお困りではありませんか?
- お客さまと信頼関係が築けず、お客さまの本当のニーズを引き出すことができない。
- 営業組織の業績が停滞気味だが、どこに課題があるか分からない。
期待される効果
- 従来測定しにくかった営業担当者のBehavior(言動)の品質を測定することで、今まで気がつかなかった営業担当者の新たな課題を把握することができます。
- 営業担当者の営業スキルの強みや弱みが分かります。
- 映像を用いた調査手法のため、従来の文字情報を基にした調査に比べ、自己投影しやすくなります。
その結果、歪曲された回答を防ぐことができ、実際のレベルと近似した調査結果を得ることができます。
調査の内容
● 一般的に、営業のプロセスには、「信頼の確立」「問題の共有」「提案の説明」「不安の解消」という4つの段階があります。
各段階を進めていくためにはそれぞれ必要なスキルがあり、そのスキルを十分発揮することで、お客さまのニーズに合った提案を行うことができ、最終的にお客さまに満足を提供することができます。この調査では、各段階を進めていく上で重要なスキルを14項目抽出し測定します。
調査方法と調査結果
■ 調査方法
・Webシミュレーション方式
・調査対象者は、営業担当者本人
・豊富な出題パターン(314=4,782,969通り)のため、繰り返しの使用が可能各設問は3パターン用意されており、毎回異なる組み合わせで出題されます。
また、各設問の3つの選択肢も毎回ランダムに表示されます。ワンパターンな出題方式ではないため、設問を記憶することは難しく、同じ対象者に繰り返し実施することができます。
■ 調査結果
・ 営業担当者用調査結果 : 研修のなかで解説を加えながら、本人に直接お渡しします。
・ 組織用調査結果 : 組織全体の営業スキルのレベルや傾向について、後日フィードバックいたします。
コースプログラム
下記トレーニングコースは、営業スキル調査と併せてご利用いただくことで、内容をさらに深くご理解いただけます。
■ お客さまの立場に立った営業活動を遂行するために
・ SSM 戦略的営業活動
■ 営業管理者が部下・メンバーに効果的な営業指導するために
・ SCM 営業コーチング
アセスメント・能力調査プログラム