能力調査:EQ調査
コースの目的
- 自分の感情をコントロールしたり、対人関係を円滑に保つ能力、「情と意」の能力項目を測定し、人材育成に生かすことができます。
- 「日本人のEQアセスメント」においては、感情だけではなく、自分を正しく認識し、前向きにコントロールする自己対応能力と対人関係能力、社会性、精神性を加えた幅広い能力項目を網羅しているため、トータルでの「人間力」を把握することができます。
- 自己開発、キャリア開発、人事配置、採用、昇進・昇格、教育研修、組織活性化など、幅広い分野においての活用ができます。
- 組織やチームで働くうえでの「社会人基礎力」を把握することができます。
調査の内容
自己対応能力、他者対応能力、社会性、精神性の4つの領域10のEQ能力群と、50の個別EQ能力についてみることができます。 |
職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事を行っていくうえで必要な基礎的な能力」と定義された「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」の3つの能力について、現状と今後強化するポイントを知ることができます。 |
調査方法・結果
調査方法 | ・回答はマークシート記入方式 |
調査結果 | ・結果は、得点とグラフにより表示されます。得点は全て標準化された得点で平均50点となっています。 ・領域別EQ能力、総合EQ能力、個別EQ能力開発についてのワンポイント・コーチングが示されます。 ・現在の総合的な能力水準や今後の課題についてコメントが記載されます。 ・項目ごとに受検者の個別得点と、平均点を一覧表にし、表示いたします。個人だけでなく、部署ごとなどグループ単位での傾向を見ることができます。 |
アセスメント・能力調査プログラム